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【映画】スター・トレック イントゥ・ダークネス レビュー

ワープ!スター・トレック、ケルヴィンタイムラインの映画二作目です。

無鉄砲で自信家のカークが様々な挫折を経験し、成長していきます。

TOSで人気だったカーンが現代版になって登場、過去作にはない強さで、カークたちを圧倒します。
ikaflyさんによる写真ACからの写真)

スター・トレック イントゥ・ダークネスあらすじ

文明がまだ発達していないMクラス惑星ニビル

カークたちはニビルの噴火を止めようと、火口に冷却装置を設置する作戦を行っていた。

艦隊の規則では、星の文明に干渉してはならないので、エンタープライズは原住民に見つからないよう、海の中に隠していた。

小型船からワイヤーを使い降りていくスポック、だが噴火の影響でワイヤーが切れ、スポックは火口内部に取り残されてしまう。

スポックを助けるには、エンタープライズを火口付近に近づけ、転送装置を使わなくてはならない。だが船を海から上げると、原住民に見つかってしまい、その星の文明に影響を与えてしまう。

スポックは艦隊規則は絶対だとし、死を意識したが、カークはエンタープライズを浮上させ、スポックを転送して助けた。だが、艦隊規則を破り、未発達の文明に干渉したことをスポックは責めた。

地球に戻ったカークとスポックは上官のパイクに艦隊本部へ呼び出された。スポックが正直に惑星ニビルでの事を報告したため、艦隊規則を破ったことが問題になっていた。

カークは最善の行動をしたことを主張するが、すでに、カークと上官パイク抜きで特別審議会が行われ、カークはエンタープライズの船長の任を解かれ、アカデミーに戻るという決定がなされた。

一方ロンドンでは、ジョン・ハリソン(カーン)が職員を買収し、艦隊の記録保管庫の爆破テロを行った。

その夜、バーで酔っ払っているカークの前に上官のパイクが現れた。エンタープライズにはまたパイクが乗ることになった。カークの能力を買っているパイクはマーカス提督を説得し、カークをエンタープライズの副長として復帰させた。

翌日、保管庫爆破テロの件で、緊急会議が行われた。マーカス提督以下、艦隊の重鎮たちが並ぶ中、犯人はジョン・ハリソン中佐であり、その目的は未だ不明であるなどの報告が上がった。

会議を聞いていたカークは、このテロは囮であり、目的は宇宙艦隊の重鎮たちを一箇所に集めることだと気づいた。

カークはそのことをマーカス提督に進言したとき、外からジョン・ハリソンの乗る小型宇宙船が会議室を攻撃した。

ジョン・ハリソンの容赦ない攻撃により、多数の死傷者が出る中、カークはなんとか小型宇宙船を爆破、ジョンは転送してどこかへ逃走した。

会議室に戻ると、パイクは致命傷を負い死亡した。怒りを隠せないカーク、その後の調査で、ジョンはクリンゴンの領域に逃走した事が分かる。

カークはマーカス提督に進言し、エンタープライズの船長に復帰した。またマーカスから新型魚雷を託され、ジョン・ハリソンを抹殺する任を受ける。

はたして、カークは上官パイクの敵を打てるのか?またジョン・ハリソン(カーン)の目的は一体?

 

スタートレック、イントゥーダークネス感想

前作、USSケルヴィン事件のせいで時間軸がずれた(若いスポックと年老いたスポックが同じ時空に存在するなど)ケルヴィンタイムラインのスター・トレックその二作目です。

今回はあのカーンが登場し、今回は活躍します。

カーン無双

TOSのカーンは、狡猾なカークとスポックにより、あまり活躍しませんでしたが(可愛そうなくらいカークとスポックの策略にハマります)、今回のカーン(ベネディクト・カンバーバッチ)はめちゃめちゃ強いです。

グリンゴンの部隊をほぼ一人でぶっ潰したり、トムブラウンみたいに素手で人間の頭を潰したりします。見た目はIT系な感じですが。

世界線がちょっとずれるだけで随分印象が変わります。

TOS、カーンの逆襲

今作と、スター・トレックⅡカーンの逆襲はラストは似ています。時間軸がちょっとずれた世界なので、似ているシーンが出てきます。

あの最後のあれがスポックじゃなくてカークに変わります。何を言っているのかわからない人はスタートレックⅡを見よう。

でもやっぱりなんというか

おもしろいけど、普通のSFアクションだなーという感じがします。派手だし、ダレるとこなく一気に見れますが、過去シリーズにあったスタートレックっぽさは薄いと思います。

では自分が感じているスタートレックっぽさって何なのか?というと、あくまで個人の意見ですが、「未来人はお上品」ということだと思います。

高級サロンのラウンジでお金持ちが会話(ウィットに富んだ)をして宇宙船と物語が進んでいくような雰囲気が、自分の感じるスタートレックっぽさ、なんですが、新シリーズにはそういう雰囲気がないです。

あの雰囲気が「数百年先の未来人は、みんな上品な感じになるんだな」と未来の世界に対する妙な説得力がありましたが、ケルヴィンタイムラインのスタートレックは泥臭く、現在と地続きであんまり未来という感じがしなかったです。

多分好みの問題かもしれません。

今のCGの技術で、過去シリーズのような抑えた演出のスタートレックが出たら、面白いかも。(売れないかもだけど)

 

まとめ

スタートレック イントゥ・ダークネス、カークの宿敵カーンが現代版になって登場。カークはまだ生意気な青年って感じですが、恩師の死など、挫折を経験し、少しずつ成長していきます。

アクションも派手で、面白かったですが、ただ、過去シリーズのようなスタートレックっぽい雰囲気はないです。新シリーズはリアルなんですが、あんまり未来の話という感じがしません。

次は、これで今のところ最後の、スター・トレック BEYONDです。

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