スタンドアローンの一体型VRマシンOculus Quest 2を買いました。
VRマシン、なんとなく5万超えるなら躊躇しますが、3万円台で出ると聞いて即座にポチりました。
価格は、64GBモデルが税込37,180円、256GBモデルが税込49,280円
安い!これでバーチャルな世界に一歩近づきます。3D空間でVtuberとかにも会えるかもしれない。
あとVRチャットとか、今後対応予定のクラスターとかも楽しそう。
とりあえずファーストインプレッションです。
目次
オキュラスクエスト2開封の儀
買ったモノを開けるのって楽しいですよね。ということで開封します。
外箱です。
外箱をするっと取ると、カッコイイ茶色の中箱が登場。なぜかこれがめちゃ硬い。乗れそうなくらい丈夫、収納に便利。
開けるとこんな感じ、超シンプル。頭に装着するメインディスプレイとメガネっ娘用スペーサー、左右コントローラー、あと真ん中にある謎の小箱。
謎の小箱には充電器とケーブル、クイックスタートガイド(未読)みたいなのが入ってました。
使ってみた感想
とりあえず開封から初期設定までで感じたことです。
ネット環境必須
パソコンや、ゲーム機などは不要で、この機器だけで遊べますが、データの更新、ソフトのダウンロードにネット環境はもちろん必要です。
無線LANです。まあこれ買う人だいたいネットつながってるはず。
セットアップは簡単、でもフェイスブックのアカウントが必要
フェイスブックなんて、そんな陽キャなアカウントもってないので適当に作成。
日常でフェイスブックは使わないので、速攻誰からも検索できないようにプライバシーの設定をしました。
でもアカウントがあれば、あとは簡単、スマホのアプリから登録し、機器を紐付けすれば完了。
ソフトとかも、そのアプリから購入することができます。
Oculus
Facebook Technologies, LLC無料posted withアプリーチ
メガネ人間だと、ディスプレイがはめにくい。
付属のメガネスペーサーをつけ、ディスプレイを装着するも、なれるまではメガネが引っかかってはめにくいです。
最初に頭のベルトを全部ゆるめて、ディスプレイを顔面にはめてからベルトを締めるとよさそう。
焦点が合うには慣れが必要
自分がメガネっ娘のせいもありますが、クリアに見るにはディスプレイのベルトをうまく調整する必要があります。
ベルトを緩めた状態でディスプレイの位置を調整し、クリアに見えたとこでグッとベルトを締めるといい感じです。
部屋が真っ暗だと、ディスプレイが空間把握できない。
オキュラスクエストはディスプレイ自体のカメラ?センサー?で空間、特に地面を感知して動きや向きを計算しているようなので、ぼくらのような普段真っ暗な部屋だと感知できませんってなります。
でも超明るい状態でする必要はなく、間接照明くらいのムーディーな明かりでも大丈夫でした。
とりあえずのおすすめ
まずはYou TubeVRとKizuna AI Touch the Beat!を入れました。
You Tubeは3Dカメラで撮った映像や3DCGなんかが見れます。MMDもおすすめです。
それと無料で出来る(一部有料)キズナアイ姉さんのリズムゲームです。
ほらやっぱりいきなり3D空間でVtuberに会えた!目の前にいるよ!歌って踊ってるよ!もう現実には戻らなくていいよ!
あとはVRChatとVirtualCast
VRchatはなんか英語なのでいま調べ中
ヴァーチャルキャストで3Dキャラに変身するのもおすすめです。疑似Vtuber体験。
ということで、無料のソフトだけでもかなり楽しめます。
まとめ
オキュラスクエスト2、VRを手っ取り早くやりたければかなりおすすめです。
フェイスブックのアカウントが必要なのを除けば、セットアップも簡単でした。
自分の部屋が様々な空間に変化します。メインのロビーにある旅館みたいな空間で、ぼーっとしててもいい感じです。
無料のソフトでもかなり楽しめます。今後、本格的なゲームを試してみたいと思います。
あと自分のアバターが作りたくて、今Blender触ってます。
では、VR空間で会いましょう。