日常

4/18の日記

今日は仕事の関係で、超都会のド真ん中で2時間くらい暇を潰さなければいけなくなった。土曜日の夕方、若者のエリアと観光地が合わさった場所。人でごった返している。しんどかった。

仕事以外は引きこもりの、地を這うものである自分にとって土曜夕方の都会はキツイ。若者と人ごみが、自分のHPをどんどん削っていく。どこにも寄る気になれず、無目的に歩いた。

沢山の人がいる、明るく派手な格好をした人、観光客、家族連れ、外国の人。皆楽しそうに移動している。自分のような中年が単独で一息つく場所なんてなかった。

途方に暮れたので、たまたま見つけた知らないおじさんの後をついて行ってみることにした。このおじさんなら、中年たちが集うほっこりできる場所を知っているに違いない。多分。

先導者よ!どうか疲れた中年が羽を休める場所に導いてくれ。という妄想をしてたらすぐおじさんを見失った。

振り向いても、大量の人の波があるだけだった。疲れた。流石に限界を感じ、一人CoCo壱でカレーを食べる。

カレーをゆっくり味わって食べても、まだ1時間あったので、繁華街から一本外れた場所に喫茶店があったので入った。

そこは、落ち着いた雰囲気の場所で、入り口のカウンターで飲み物を買えば、後はその場で受け取って好きな席に座ればいいスタバタイプのセルフサービスのお店だった。

太陽も落ち、客は3〜4人しかいなかった。気楽だ。自分はホットコーヒーを持ち、カウンター席に座り、ゆっくり当たりを見回した。店内はなぜかディープパープルのハイウェイスターが流れていた。客の半数は一人で座っているおじさんとおばさんだった。

見つけた、ここが中年がほっこりできる場所だ。音楽のセンスからしてそうだ。

コーヒーを飲んで、席に深く座り、少し緊張をほぐす。HPが急速で回復している気がする。F-ZEROみたいな感じで。

曲はa-ha のTake On Me 、洗うのはパンツ1000円だ。

前の方にいるおじさんはずっと携帯をいじっている。
右の方にいるおばさんはナポリタンを食べている。

気楽な場所だ。

コーヒーをゆっくり味わい、指定の時間いっぱいまで時間を潰した後、返却口にカップを戻し、僕は店を出た。

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