
6/1
六月になってしまった。
今日も亀とイモリの水槽を洗った。
3年使ってたミニ食洗機が壊れた。保証はもうないし、修理すると多分この食洗機の値段の半分くらいの修理費がかかる。
あたらしい食洗機を買うか?
食洗機をもうやめるか。
悩む。
食器を洗う時面倒なのはプラスチック容器の油汚れ。陶器の皿を洗うのは簡単。
食洗器はもうやめるか。
夜、なんだか疲弊している。
深夜に考え事はしないほうがいい。日記も書かない方がいい。
たまに虚無が、カゲマンのように黒い人影になって自分を覆い隠そうとする。
虚無はなくならない。なぜなら全ての人にいずれ訪れる死という虚無が、常に我々を覆っているからだ。消えること無く常に虚無はある。ただ大きくなったり小さくなったりするだけだ。
普段なら洒脱に構えて軽妙にやり過ごすが、今日はうまくいかない。足元を見ると、黒い人影が何人も自分の足を掴んで、そのまま奈落へ引き摺り込もうとしている。
DEATH STRANDINGみたいに。
BB、BB、BBどこ?
なんかすこし虚無が小さくなった気がする。
6/2
仕事をしている。
台風が来ている。
風や雨が壁に当たる音が聞こえる。
まだそこまで激しくはない。
でもなんとなく違う感じの夜だ。
6/3
台風は午後にはおさまり、太陽が出たり曇りになったりを繰り返したりして、元の感じに収まった。
天気が良くなってくると、坂本真綾さんの曲、マメシバが頭に浮かぶ。
昼にコインランドリーで洗濯乾燥をした。
終了まで1時間あったので、近所のブックオフとスーパーが併設されたところで時間潰すことにした。
車を走らせる。
駐車場には大きな水たまりができていた。
若干ボロいこのスーパー、あまり使われてない側の階段は雨漏りがしている。
ブックオフはそれなりに人がいた。でも平日で学生や子供たちがいないので、気楽だ。
老人が文庫のコーナーをじっくり見ながら移動している。
大学生くらいの人がゲームを眺めている。
中年の自分は老人にまじってまずは文庫コーナーを眺めた。おたがい場所をゆずりながら。
文庫コーナーに行くとまず探す作家さんが何人かいる。佐藤友哉、滝本竜彦、中井秀夫、澁澤龍彦、村上龍、村上春樹、西尾維新。
一通り眺めたけど、欲しいものはなかった。その作者のコーナー自体ないものも多い。
そういえば、ここの文庫コーナーはこの前の棚卸しで4分の1くらいに規模が縮小されている。大量にあったライトノベルコーナーも、いまは棚が一個だけだ。
最近の自分は断捨離をしようとしてるので、そういった本も探した。
いっとき本はあらかた処分してしまったけど、また本が欲しかったりする。紙としての本が。
結局いいものはなくて、そのまま一階のスーパーで出来立て惣菜パンと、飲み物、ゼロコーラアメリカーナを買って、駐車場に戻って食べた。
時間になったので、洗濯物を取りに戻った。