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6/11~6/13の日記

6/11
仕事をしている。

予約していたCD

RIDGE RACER NIGHT 2025 - LIVE REC

を手に入れた。レースゲームリッジレーサーの音楽を使ったDJイベント、リッジレーサーナイトの様子をCD5枚組で収録。

リッジレーサー好き、というか今回はレイブレーサー好きにはたまらないイベントだったみたい。

レイブレーサーは、1995年、当時の最先端のテクノ、クラブミュージックがBGMのドリフトバリバリのレースゲーム。脳汁が溢れ出すやつです。

テクノ、ガバ、ジャングル、あの辺りが好きな人にはたまらないです。

自分は電気グルーヴから始まり、ケン・イシイ、石野卓球、プロディジー、エイフェックス・ツイン、ケミカル・ブラザーズ、アンダーワールド、スクエアプッシャーなどなど、普通にハマってたので大好きなレースゲーム。

いうよりは、ゲーセンでこの音楽を聴くためにレースゲームやる、そんなイメージでやってた。ゲーム自体も、音楽との相乗効果で気持ちよく脳汁が出て楽しかった。

特にレイブレーサーでは、音楽クリエイターの佐野信義さん、ことsanodgさんのEXT\*NOTESって曲が好きで、この曲ばかり選んでゲームしてた。

ちなみにsanodgさんこと佐野電磁さんは、自分の記憶では当時、でかい蝶ネクタイに緑のジャケット、昭和のアナウンサーみたいな出で立ちで、おしゃべりがうまい。ラジオをやってた。今回のCDでも、DJイベントなのに半分くらいしゃべってた。しかも面白くてハッピーになる。

自分も、sanodgさんのような、ラフでアッパーでテンションの高い、軽妙洒脱なおじさんになりたい。

プロジェクトヘイルメアリーを読み終えた。面白かった。

熱い友情の話。ラストの決断かっこいい。終わり方もよかった。とにかくロッキーが愛おしい。彼は多分状況を判断し、最適な行動を取り続けている。放射線という概念が無かったせいで、宇宙船の仲間がどんどん亡くなっていっても、できる行動を取り続ける。せつない。

ラストのほうは、はやくロッキーを助けてあげてってなってた。

この作者の方に一貫してる、科学を信じて前向きに努力していけば、困難を打ち破っていくことができる。っていう考えはとっても前向きなSF的明るさにつながっていると思う。未来は明るい。

6/12
マイケル・ジャクソンの自伝的映画、マイケルを観てきた。

よかった。かなりよかった。

マイケルは苦労の人だった。それでも彼はいつでも光だった。ひどい火傷や強権的な父親との確執、色々辛いことがマイケルを襲うが、それでも彼は自ら発する光で皆を照らしていた。子どものような無邪気さで、音楽で世界を救えると本気で信じてたように思える。自分はその圧倒的な前向きエネルギーにやられてしまい、劇中再現された名曲を聞きながら泣きそうになった。

父親の強権。ジャクソン5のため、暴力を振るう厳しい父、明らかに虐待。後半は、ソロでやりたいマイケルと、それを許さない父。

ただ本当に辛いのは、家族との生活が全て辛い記憶ではないこと。父と笑い合ったり、楽しく過ごした記憶もあるから、俗にいう毒親でも否定しずらい。またジャクソン5が人気出たのは、明らかに父の厳しい指導のおかげだったのも悩ましい。また、後半はジャクソン人気にあやかって、父親はもっと儲けようという魂胆もあった。マイケルは父に対して、愛憎入り交じっているから、父にはっきり断ったりできない。その辺りもしっかり描かれていた。

それでもマイケルは溢れ出る音楽的アイデアで創作を続ける。

実際のマイケルは違うという人もいるけど、映画のマイケルは前向きで光溢れる人物だった。それでいいじゃないか。そんなマイケルを自分は肯定したい。

あと、今回はドルビーアトモスで観たので、その音楽の解像度と定位がすごかった。ライブシーンは本当にライブの観客になったような気分。客の歓声や悲鳴は粒立っていて、自分の周りに一人一人の観客がいるように感じた。デカい画面とデカくていい音で聴くと最高の体験ができると思う。劇場で観て正解。スタッフロールもずっとマイケルの曲が聞ける。楽しかった。

帰りに迷わずパンフレットを買った。そしてムーンウォークで颯爽と映画館を出たかった。できないけど。

6/13
テレビ番組やドラマやアニメ、そういったコンテンツをすぐ馬鹿にする、否定する、くさす人がいる。

テレビでタレントが賞を取ると、どうせ事務所の力だろ、とか、コメンテーターが感想を言うとやらせだろ、とか言う人。グルメスポットを紹介すれば、絶対まずそう、とか。

なんか、斜めに否定したり、馬鹿にする自分は面白くてセンスあると勘違いしてる感じ。ネットに毒されてる?

自分はコンテンツ尊重主義(コンテンツはまず世に出るだけでも尊い派)なので聞いていてイラッとする。別に嫌いなものや興味ないものがあっていい。でもそれを反射的に馬鹿にしたり、否定したり、ありえないとか言うのは、それを作った人たちに失礼だし、またそれを楽しんでる人にも失礼だ。

まあ、家族でも友達でもないので適当に流しているけど。

でも地味にイライラは溜まる。ずっとその人の否定話を聞かされ続けると、時代が西武開拓時代なら映画ジャンゴでディカプリオを撃ち殺したシュルツみたいに、自分も引き金を引いてしまうかもしれない。

「申し訳ない、我慢ができなかった」

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